【筋トレ×メンタル改善】休職を乗り越えた社会人が実感した「心を整える習慣」5選

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✅はじめに

かつて私も『まさか自分が心を壊すなんて』と信じられませんでした。サッカー部のキャプテンをしていた自分が、社会に出て数年、気づけばメンタルが崩れ休職。そんなときに自分を救ってくれたのが筋トレと生活習慣の見直しでした。この記事では、当時の体験と、そこから得た“心を守る習慣”を5つご紹介します。

休職に至るまでの背景

仕事で担当変更があり、業務量が激増。一人で抱え込み、相談もできず、毎日がプレッシャーとストレスの連続でした。最初は『寝れば治る』と思っていたのですが、ある朝、本当に布団から出られなくなり、心療内科で『一度休んだほうがいい』と診断されました。

◼️① 筋トレを週2〜3回ペースで生活に組み込む

ここからどのように生活習慣を改善したかを記載いたします。

半ば強制的にジムの予定を組込み筋トレを始めたことで、『今日もやれた』という小さな成功体験が日々の支えに。筋トレ後は自然と前向きな気持ちになれ、メンタル面での効果を強く実感しました。

また、精神的な疲労やストレスを感じた時は、ジムや運動などで身体的な疲労やストレスを与えることで、意識が身体の方に向くようです。運動を習慣的に行なっている人は精神的な疲労に意識が向かないため、メンタルダウンしにくいと言われています。

◼️② 朝に予定を入れる(ジム→カフェ or 読書)

朝に筋トレや読書を組み込むことで、1日を自分でコントロールしている実感が得られ、不安感や焦燥感が薄れていきました。朝の静かな時間が、今では一番の心の安定タイムです。

朝に予定を入れずに昼まで寝てしまうことで、週末の1日を無駄にしてしまう。という不安感や後悔を感じさせない習慣が大切です。

■ ③ 人と比べず「昨日の自分」とだけ比べる

SNSなどで他人と比べて落ち込むことが多かった自分ですが、『昨日より1回多く筋トレできた』など、過去の自分との比較を習慣にすることで、気持ちが安定しました。


■ ④ 食事と睡眠のルーティンを整える

夜更かしや暴飲暴食を見直し、睡眠時間を固定。朝食にはたんぱく質と味噌汁、白米を意識して取り入れるようにしたところ、日中のパフォーマンスや気分が格段に改善しました。


■ ⑤ プロテインをきっかけに“自分を労る”意識が芽生えた

筋トレ後にプロテインを飲むことで、『自分の体をちゃんとケアしている』という感覚が芽生えました。これが“自分を大事にする”というメンタリティの第一歩になりました。

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■ 筋トレは「心のインフラ」になった

筋トレを習慣化したことで、見た目以上に『心の安定感』が得られました。ジムで汗を流せば、どんなに嫌なことがあっても少しだけ前向きになれる。筋トレは私にとって、“心のインフラ”です。


■ まとめ

社会人生活は、知らず知らずに心をすり減らします。でも、自分の“心を守る習慣”を1つずつ積み重ねていけば、確実に前に進めます。この記事が、あなたにとって小さな一歩を踏み出すきっかけになれば嬉しいです。

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